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梅ジャムを作っていると、どうしても種が不要になりますよね。
そんな時は捨てずに、梅の風味がたっぷり沁みた、梅醤油を作ります。
今回は種を捨てたくない!という「もったいない」根性で種、種、とお伝えしていますが、もちろん梅の実を入れてもOKです。
3個、5個などものすごく少量が手元にあり、
「この数の梅を梅干しに加工する…?」と迷ったときにも、ちょうど良い梅の使い道になります。
青梅で作ると、カリカリの梅の醤油漬けを楽しめますよ。
完熟梅を使うなら発酵しやすいので、冷蔵庫での保存をおすすめします。
梅醤油の作り方
作り方は、梅の種にお醤油を注ぐだけ。
梅醤油の材料
- 梅の種
- 醤油
作り方
- 種をアルコール消毒した保存容器に入れる
- 醤油を種が浸る程度に入れる
梅醤油の使い方
梅の香りがしっかり移ったお醤油は、風味と程よい酸味が特徴です。
梅醤油の使い方は
- お刺身につける
- 冷ややっこにかける
- 冷しゃぶにかける
- 手作りドレッシングの材料に
- 浅漬けに
- 煮物
などなど
肉や魚を煮るときにも、臭みけしにもなって最適です。いつから食べれられる?
ひと月位すると、梅の香りが醤油に移って美味しく食べられます。
梅の実を入れている場合も、ひと月位してから実を食べられます。
賞味期限は?
(うちの場合は、ですが)冷蔵保存すると1年くらいは平気で利用できます。
梅醤油の作り方のまとめ
梅ジャムを作ったとき、カリカリ梅を作ったときに出る梅の種。
特に梅ジャムを作ったときの種は、お砂糖も絡まって美味しい梅になっています。
お醤油を注ぐだけでできちゃう梅醤油を作らない手はありません。
捨てずに、一年中楽しめる梅醤油のお話でした~