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よもぎとトリカブトの見分け方知らなきゃ怖い違いと毒性

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トリカブトの花

トリカブトって聞いたことありますよね。

あの、有名な、毒のある、そう、あれ。

画像はそのトリカブトの花です。

この画像を見ながら「トリカブトです。よもぎと間違えないように」なんて言われても、

「ええ、間違えませんとも。」ってなりますよね。

でも花がなければどうでしょう。

葉っぱだけだと、その形状が意外と似ているんです。

よもぎとトリカブトの見分け方

よもぎの葉の特徴

よもぎの葉の特徴

画像はよもぎの葉です。

よもぎの葉の特徴は

  • 茎と葉の裏に白い産毛がたくさん生えている
  • 葉の表面に光沢はない
  • 葉をちぎって匂いを嗅ぐとにはリラックス効果のある良い芳香がある

よもぎには多くの健康効果があります。

良かったらこちらもどうぞ→ヨモギの効能クロロフィルのデトックス効果で冬の毒を出し切ろう

よもぎの収穫時期は、画像のように葉しかない頃です。

その時期はトリカブトも花は咲いておらず、よもぎと同じように葉しかないんです。

次はトリカブトの葉を紹介しますね。

トリカブトの葉の形

 

 

トリカブトの葉はいろいろ

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画像の葉はすべてトリカブトの葉です。

一番左の葉なんかは、特によもぎに似ているようにも見えませんか?

トリカブトにはたくさんの種類があるので、葉の形も一つではないんです。

葉の形だけで見分けるのは心もとないので、次は葉の形以外の見分け方を紹介します。

よもぎとトリカブトの違い

葉の形が似ていて、これらに当てはまったらトリカブトの可能性があります。

 

葉の表面 よもぎ:柔らかそう
 トリカブト:つるつるで光沢がある 
葉の裏 よもぎ:葉の裏に白い産毛がびっしりふさふさ
 トリカブト:葉の裏は白く見える場合があっても、触るとつるつる 
葉に香りがあるか よもぎ:緑の深い芳香がある
 トリカブト:特に香りはない 

葉の匂いについては、手袋を使わない限り試さないでくださいね、次にトリカブトの毒性を挙げていきますがとても怖いのです。

トリカブトの毒性

嘔吐、呼吸困難、臓器不全。

食べてしまうと数十秒でお亡くなりになってしまうほどの毒性です。

また切り傷からもトリカブトの成分が取り込まれて危険です。

栽培することが禁止されておらず、園芸店でも苗を見かけますが、触る際には手袋必須ですね。

トリカブトでお岩さんになる?!

四谷怪談で有名なお岩さんですが、実はトリカブトを盛られたという説があるんです。

お岩さんの顔は、でこぼこと変形して腫れあがり、あざがあります。

トリカブトにはお顔がでこぼこと変形するという症状がないのですが、毒に神経がやられて顔の表情がおかしくなる状態を誇張したのでは?といわれています。

よもぎとトリカブトの見分け方のまとめ

トリカブトの花って綺麗ですよね。

それもそのはず、苗も売られている立派な園芸種です。

開花時期は8~10月、夏の終わりからすずしくなる秋口くらいですね。

花が咲いているのを見るのはよいけれど、葉しかない時に知らずに摘んでしまったら…

と考えると恐ろしすぎる植物です。

わたしはよもぎを煮出して、お風呂に入れるのが好きなんです。

そこを間違えて「トリカブト」を入れてしまったら、と考えたら恐ろしいですね。

リアルお岩さんになるかもです。

そんなの怖すぎるので、野に生えている葉にはますます注意しようと思うのでした。

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