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健康

熱中症予防に効く食べ物と必要な栄養素

投稿日:2018年6月13日 更新日:

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熱中症予防に効果的な食べ物

夏に向かうと、いやおうなしに暑くなってきますね。

なんだか毎年、どんどん暑くなっている気がするのは私だけでしょうか…。

そんな暑さの中、普段の生活で疲れが溜まっていると、熱中症にかかるリスクが高くなります。

夏の暑さでもびくともしない、疲れにくい体を作って、熱中症予防をしておきましょう。

この時期欠かせない栄養素を紹介します。

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熱中症予防に効果的な栄養素と食べ物は?

カリウム

汗をかくと水分と一緒に塩分と、カリウムも出ていってしまいます。

カリウムは細胞の中に多く含まれているので、たくさん汗をかいてカリウムが不足すると、細胞内が脱水症状を起こします。細胞内の脱水症状は

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日常的に補給することで、熱中症にかかったときの回復力を高めることができるので、暑い季節には意識的に摂るようにしたい栄養素です。

カリウムの豊富な食べ物
海藻や、キュウリ、ゴーヤ、ズッキーニ、スイカ、メロンなど

ビタミンB1

夏はそうめんなど、のど越しの良い食事になりがちですが、どうしても炭水化物メインの食事になってしまいますね。

一緒にビタミンB1をとらないと、糖質を分解することができないため、疲労物質が溜まり疲れやすくなります。

からだが疲れていると熱中症にもなりやすくなります。

積極的にビタミンB1を摂取するようにしましょう。

ビタミンB1を多く含む食べ物
豚肉や玄米、豆類、レバーなど

クエン酸

乳酸を分解して体外へ排出してくれるので、疲れにくい体つくりに必要な栄養素です。

疲労回復の効果と血流をよくする効果が期待できます。

クエン酸を多く含む食べ物

酸とつくだけあって、酸っぱい食べ物に多く含有されています。

レモン、梅干し、キウイ、イチゴ、グレープフルーツなど

熱中症予防に有効な食べ物のまとめ

熱中症は健康な大人でも、環境と条件が整えばだれでもかかってしまう恐れがあります。

めまいや頭痛や吐き気をもよおすなんて、嫌ですよね。

熱中症を予防するためには旬の食べ物が強い味方です。

夏野菜には、夏の暑さに耐える体に必要な栄養がたくさんあります。

旬の物をたべて、しっかり寝て、暑い夏をのりきりましょう。

 

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