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寝たくても眠れない…。
この気持ち、眠たくなったらすぐに眠れる人にはわからない辛さなんですよね。
お仕事を持っていて、「寝ないと明日に差し障る」と 寝ることを頑張りすぎた方に読んでほしい!
もしかしたら、寝れないのは”寝ようと頑張りすぎたせい”かもしれません。
わたし自身が、最近気が付いた「寝れない原因」を紹介。
解決策もお届けします。
寝たいのに寝れない
寝たいのに寝れないって本当につらいですね。
問題なく眠れる人に相談すると
「え?寝たらいいじゃん」
「深呼吸よ深呼吸。」
「目を閉じてじっとしてないと」
「羊を数えたら?」
なんて言われるけど、それで寝れたら苦労はせんわっ
ってちゃぶ台をひっくり返したくなるほど、寝れなくてつらいんですよね。
寝れない原因は人それぞれ
人によって状況や好みは違います。
灯り一つでも…
- 真っ暗じゃないと寝れない
- 豆球がないと寝れない人
音楽をとってみても…
- 少しの音でも気になる人
- 音楽がないと寝れない人
気持ちよく眠れる環境は、人それぞれなので、ひと言では言い切れないのが寝れない原因ですよね。
よく言われる、寝れない原因は…
- 栄養状態の問題
- 運動不足
- 悩み事がある
- 考え事をしてしまう
- 寝室の環境の問題
上記の寝れない原因は、不眠時の改善点としてよく聞きますよね。
わたし自身、悲しくなるくらい寝つきが悪いんですが…、
人に指摘してもらって、「あぁ!」と気づいた寝れない原因がありました。
それは、お布団のイメージの話しです。
わたしはなかなか寝付けなくて、「寝なきゃ寝なきゃ」と思い続け、お布団で頑張りすぎたせいで…
気づけば お布団に対して眠たくても寝られない、拷問場のような場所 という印象しか持てなくなっていたんです。
自分でも気づかないうちに、いつの間にか、お布団が安寧の地ではなくなっていたんですね。
お布団、大好きだったのに…。
少しでも早く寝るには
静かに目を閉じてないと眠れるわけがないというのもごもっともですが、
我々のように、すでにお布団が拷問場になっているなら、いったん拷問場から抜け出してはどうでしょうか。
思い切ってリビングでまどろんでから、お布団に戻って寝る。
そうすると、ずっとお布団で頑張って寝ようとするよりも早く寝付けますよ。
ポイントは、とにかくリラックスすることです。ほんの少しでも眠気があるなら
少しでも眠たいと思えていたら、飲食はせずにソファに座って音楽をきくなど、自分が一番リラックス出来る方法で過ごすことがおすすめ。
瞑想やストレッチもおすすめです よ。瞑想は心を落ち着かせますし、ストレッチは血流が良くなって良質な睡眠がとれると聞きます。
大切なことは、ただただリラックスです。
テレビやネットは、ディスプレイの光が刺激になるのでおすすめできません。
全く眠たくない場合は?
眠気の「ね」の字も見当たらないっ!!
そんな状況なら、思い切ってホットミルクなどの温かいノンカフェインドリンクを飲んでみては?
飲食すると胃が活発になるので、「飲んですぐに寝る」となると寝付くまで時間がかかるのでおすすめしません。
でも、何もしなくても1時間は到底寝付くことが想像できない状況なら、飲んで体を温めたほうが結果早く寝れる場合が多いんです。
温かい飲み物をとると、適度に体が温まり、そこから体温が下がるときに自然な眠気が起こりやすくなります
ホットミルクはカロリーが心配なら、白湯もおすすめです。
体温より少し温度高めの飲み物をとることがポイントです よ。寝たいのに寝れないのまとめ
寝たいのに寝れないというのは、本当につらいですよね。
「ただ寝れないだけ」と軽んじないで、一週間も寝れない日が続くなら一度病院に行ってみてもいいかもしれません。
眠れない日が続くともちろん体もつらいですが、気持ちも落ち込みます。
心と体はつながっていますから、落ち込んで当然です。
出来るならすんなり、眠って明日に備えたい!焦る心を抑えて、まずはリラックスです。
今日はいつもより早く寝付けますように…