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夏の庭

夏の花を花壇に植えて長く楽しもう!夏の間咲く花を紹介します

投稿日:2018年5月9日 更新日:

夏の花を花壇で長く楽しもう!

夏の花を花壇で楽しむ

あったかくなってきたら、植物がどんどん元気になってきますよね。

庭に空いているスペースがありませんか?

そこが花壇だったらもったいない!

 

空いているところには、雑草ばかりがどんどん茂っていきます。

せっかくなので、雑草ではなくてあなた好みの花を植えてみませんか?

強くて丈夫な種類の花を紹介するので、花を育てる自信がなくても大丈夫。

きっと頼もしく育ってくれます。

今年の夏の花壇はカラフルに彩ってしまいましょう。

地植えで楽しめる園芸品種が一番手軽

庭があるなら断然、地植えが良いですよね。

だって、圧倒的に手入れの手間が少ないから!!!

 

プランターは土の量が限られているから、水が切れやすくなります。

同じ理由から、肥料も水やりのたびに流れていくので、与える必要がでてきます。

これが庭植えなら

プランターなら朝晩欠かさずにしなければならないところ、一日一回で良かったり、

種類によっては、基本不要なものも!

肥料だって不要になる花もあります。

地植えをすると比較的手軽に、花を楽しめます。

そのうえ、強い花を選べば更に手軽になっちゃいますね。

夏の間咲く花を紹介します【5月~11月】

日々草(ニチニチソウ)|日々花を咲かせてくれる!

夏の花ニチニチソウ

ニチニチソウは丈夫で育てやすいうえに、開花期も長いため、夏の間中楽しめる花です。

比較的手をかけなくても花を咲かせるので、ガーデニング初心者や忙しい方が花壇に植える花としてはぴったりです。

ニチニチソウというと、一重咲きのものが連想されますが、花のふちにフリルが入るものもあり、また違った愛らしさがあります。

花姿には横に広がる矮性のほかに、枝が垂れる這い性のものもあります。

花壇の手前に植えると、見栄えがよさそうですね。

植え付け時期 5月~7月
開花期 5月~11月
水やり 庭に直接植えた場合、真夏はさすがに元気がなくなるのであげますが、
その他の時期、 雨のかかる場所なら特に必要ありません。 
好きな環境 陽当たりと風通しの良い場所を好みます。
肥料 肥料がなくても生育はできますが、花が減ります。
植え付けの前に肥料を施します(元肥)。
また開花期に液肥を週に1回与えると、よりたくさんの花を楽しめます。

百日草(ジニア)|花もち最高!

夏の花ヒャクニチソウ(ジニア)

百日草「ヒャクニチソウ」というだけあって、夏から秋の長い間花が咲き続けます。

暑さや乾燥に強く、また特に切り戻しなどの手間をかけなくても、自然にこんもりと良く茂るお利口な花です。

草丈はあまり高くならない矮性や、反対に丈が高くなるものまで、

花の形も小さいものから大輪まで、さまざまあるので好みのタイプを選ぶことができます。

5月頃から花つきのポット苗が売られているので、植えてすぐから花壇が色づきます。

植え付け時期 5月~7月中旬
開花期 5月~11月
水やり 庭植えの場合、葉がしおれるほど乾燥した時は水やりします。
好きな環境 陽当たりと風通しの良い場所を好みます。
肥料 植え付けの前に緩効性肥料を施します。
また開花期に液肥を週に1回与えます。

千日紅|千日もつ?!ってくらい長く楽しめる!

夏の花千日紅

センニチコウは、暑さと乾燥に強く、夏の間中、花を咲かせます。

切り花にしてもよし、

ドライフラワーにしてもよし、

育てやすさとその可愛らしさからコスパ最強です。

花色は赤、黄色、紫、ピンク、白とよりどりみどりとなっております。

植え付け時期 苗の場合:5月~8月
5月は種からも育てられます。
開花期 5月~11月
水やり  庭植えの場合、基本は不要です。 
好きな環境 陽当たりと水はけの良い場所を好みます。
肥料 植え付けの前と生育期間中の月に1回、緩効性肥料を施します。
切り戻し 花が終わったら葉を一枚残すように枝を切り戻します。

気づいていましたか?

ここまでの「長く楽しめる夏の花」

日日草、百日草、千日紅…

一日、百日、千日だなぁって。

あ、思ったよりつまらなかった、

次、次の夏の花を紹介します。

まだまだありますよ!

インパチェンス|日陰でも育ってくれる!

夏の花インパチェンス

インパチェンスは明るく可愛らしい花にもかかわらず、日陰でも育ってくれる頼もしい存在です。

花は一重から八重、またバラのように咲くもの、

葉にも、白やクリーム色の斑が入るものがあり、

バリエーションは豊富です。

植え付けの時期には、どれにしようか迷ってしまいますね。

生育旺盛で、花をたくさん咲かせます。

花壇の主役になれる一株です。

植え付け時期 苗の場合:5月~7月
開花期 5月~11月上旬
水やり 葉に張りがなくなったらあげます。
好きな環境 陽当たりと風通しの良い場所を好みます。
日陰でも育ちますが、本来は日光が好きです。
肥料 植え付けの前に緩効性肥料を施します。
開花期は週に1回の液体肥料を与えるとたくさん咲かせます。

夏の花で長く咲く種類【5月~10月】

ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)|グランドカバーにもなるよ!

夏の花ポーチュラカ

 

暑さと乾燥に非常に強いので、ガーデニング初心者には強い味方になる夏の花です。

草丈は低く、地面を這うように伸びていくので、グランドカバーにもなります。

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ポーチュラカの葉は多肉植物のように厚みがあり、ポーチュラカの祖先といわれる「スベリヒユ」は栄養価が高く、食用としている地域もあります。

日光をとても好むため、日当たりが悪いと花が咲きにくいです。

たいていの花は、日当たりが良ければよいほど水を求めますが、このポーチュラカは花壇に地植えしていれば水やりの必要がありません。

グランドカバーになり雑草を防止してくれ、水やりの手間すらかけさせないとは、ポーチュラカ、健気すぎます。

植え付け時期 5月~8月
開花期 5月~10月
水やり  地植えの場合、必要ありません。 
好きな環境 一日中、日が当たる場所が向いています。
西日だって平気です。
肥料 花壇に地植えしていれば、 特に必要ありません。 

ケイトウ|丈夫に育つよ!

夏の花ケイトウ

ケイトウは漢字にすると「鶏頭」と書き、文字通りニワトリのトサカに似ている花を咲かせます。

画像のケイトウは、トサカにならないタイプです。

園芸品種としての種類は多く、

草丈は10cmほどの可愛らしい種類から1mにもなる切り花に向くタイプまで、

花色の種類は燃えるような赤やオレンジもあれば、可憐で上品な淡いピンク色のタイプもあり、その種類は豊富にあります。

 

 こぼれ種で翌年も発芽し楽しめるほど、頑健で育てやすい花です。 

苗から植え替えをする際は、根をほぐさずに植えます。

種まき時期 4月~8月
開花期 7月~11月
水やり  根付いていれば、特に必要ありません。 
好きな環境 日当たりと水はけのよい場所
肥料 花壇に地植えしていれば、 特に必要ありません 

ランタナ|紫陽花のような小さな花がかわいい!

夏の花ランタナ
ランタナは冬を越せたら、翌年も花を咲かせます。

そうなると本来は背の低い木なので、一年目よりもより大きく育ち、沢山の花を咲かせます。

寒い地方では、秋になると花を室内に取り入れて越冬させます。

私の住まいは東海地方なのですが、庭木のように扱っています。

植えっぱなしで毎年楽しめていますので、最強に手間のかからない頼れる花になっています。

植え付け時期 4月~10月
開花期 5月~10月
水やり 真夏であれば朝晩たっぷり与えます。
好きな環境 日当たりと水はけのよい場所
肥料 液体肥料を週に1回与えると花付きがよくなります

トウガラシ(観賞用)|長く楽しめてクリスマスの飾りにも!

夏の花トウガラシ

緑の葉の中に、赤い実がたくさんなるトウガラシは、食用であっても可愛らしいものです。

そのうえ観賞用トウガラシは、果実が実にカラフルです。

トウガラシらしい赤のほかに、緑や紫にクリーム色や黄色、オレンジ色に変化する品種、

また斑入りの葉をもつ品種もあり、カラーリーフとしても楽しめます。

果実も葉も、観賞期間がとても長くクリスマスの飾りにもなるおしゃれな品種もあります。

植え付け時期 苗の植え付け:5月~8月
たねまき:5月~6月
鑑賞期 6月~12月
水やり 真夏であれば朝晩たっぷり与えます。
好きな環境 日当たりと水はけのよい場所
肥料 肥沃な土を好みます。
元肥として緩効性肥料を施します

サルビア|赤だけじゃなく種類は豊富!

夏の花サルビア

夏の間燃えるように赤い花を咲かせます。

インパクトのある花色から、花壇の主役にもなれる花です。

赤い花が印象的ですが、品種によって、

  • ピンク
  • ピンク×白

などなどバリエーションは様々です。

冬に枯れない宿根草の品種もありますが、一年草も種から簡単に育てられるので、初心者でも安心して楽しむことができます。

植え付け時期 苗の植え付け:5月~8月
たねまき:5月~6月
開花期 7月~10月
水やり 真夏に乾燥しすぎるようならあげます
好きな環境 日当たり、水はけ、風通しのよい場所
肥料 植え付け前:元肥として堆肥と苦土石灰を混ぜ込みます。
開花期:緩効性肥料なら月1回・液体肥料なら月3回与えます。

 

夏の花を花壇で長く楽しむコツ

夏の花を長く楽しむコツ

夏の間楽しめる花、いかがでしたか?

歩いていて、ふと目にする花壇でよく見る花ばかりだと思います。

本当に手間のかからない種類ばかりの花ですが、

一つだけ共通して手間のかかるタイミングと

手間をかけたほうが、花が増えてより楽しめる簡単な作業があります。

植え付け後と種まき後は朝晩水やりを!

植え付けをした直後~10日前後だけは、朝晩水やりをします。

この時期だけは、基本水やりを必要としない花でも水を与えてください。

植えた当初は、植物自体も植えられたところで、根を張ろうと頑張っています。

手術直後の人間が、消化に良いおかゆを食べるのと同じように

 植え付け直後の花には、水を朝早くと夕方涼しくなった頃の一日二回あげてください。 

毎日二回は大変ですが、根が付くまでです。

この時の水には、液体肥料は混ぜないでくださいね。

まだ根が本調子でないので、良い効果をうみません。

花がら摘みと切り戻しで長く楽しむ

植物は花が終わると種子を残します。

種子を残すにもエネルギーを使うので、種が不要であればこのエネルギーを次の花を咲かせるために使いたい!

そんなわけで、気が付いたときにでも花がおわったら摘み取ってください

また伸びすぎた枝を切ることで、葉の根元から新しい枝が出てきて、花数が増えるものもあります。

こんもり沢山の花が咲くと嬉しいですよね。

夏の花のまとめ

丈夫で強くて、しかも一度植えたら長く楽しめる、そんな種類の夏の花を紹介しました。

どれか植えてみようかな?と思える花はありましたか?

手間がかからず、庭にはびこる雑草を抑えて花も楽しめる。

そんな最良な夏の花に出会えますように。

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