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クリスマスにつきものの、クリスマスツリーやリース。
クリスマスには植物や果物など、自然のモチーフがよく使われます。
この葉っぱ、よく見かけるけどなんて名前なんだろう?
そんなハテナを解決します。
クリスマスにみかける葉っぱの名前を紹介
クリスマスになると、飾りつけの植物をよく目にしますよね。
あの葉っぱの名前、いざ人に伝えようとすると出ないこともありませんか?
このページでは、次の葉っぱを写真と一緒に、名前を紹介しています。
- もみの木
- ヒイラギ
- ポインセチア
- 月桂樹
- ヒムロスギ
- コニファー
- ユーカリ
クリスマスにみる葉っぱの名前は?
クリスマスといえば、これですこれこれ。
この枝分かれした葉っぱに、ボールやリンゴのオーナメントをぶら下げた記憶はありませんか?
こちらはみなさんご存知、もみの木の葉っぱです。
近くで見ると、葉っぱはブラシのようにもしゃもしゃですね。
遠くから見るとおなじみのフォルムです。
クリスマスにみる葉っぱの名前は?
クリスマスに見る、こんなトゲトゲした葉っぱの名前は?
名前はヒイラギです。
ヒイラギと一口にいっても、
海外で「クリスマスホーリー」と呼ばれ、重宝されるのは下にあるセイヨウヒイラギです。
クリスマスシーズンになると、赤い実をたくさんつけます。
たわわに実る赤い実がかわいいですよね。
日本のヒイラギにつく実は、黒や紫になります。
これはこれで、リース作りに使うとシックに仕上がります。
ヒイラギの種類のこと、
クリスマスに飾るのには意味があるのかな?
など詳しく紹介した記事はこちらでどうぞ~
クリスマスにみる葉っぱの名前は?
こちらもクリスマスによく見かける、情熱的な赤い葉っぱ。
最近では赤い以外の色も増えて、白やピンク、赤と白がマーブル模様に入ったものなど種類も豊富です。
この赤い葉っぱの名前は、ポインセチアです。
赤と緑の葉色が、クリスマスにぴったりですよね。
なんでクリスマスに飾るんだろう?と思ったらこちらもどうぞ!
ポインセチアの花言葉は、赤や白など色別で違うんですよ
どんなのだろう?と思ったらこちらもどうぞ
クリスマスにみる葉っぱの名前は?
硬くて光沢のある葉っぱ、ちぎるとスパイスの効いた強い香りがします。
煮込み料理につかわれる、ハーブの一種です。
名前は月桂樹(ゲッケイジュ)。
別名ローレルとも言われます。
魔除けになるといわれていて、玄関先につるしたりクリスマスリースなどにして、古くからクリスマスに重宝されている植物です。
クリスマスにみる葉っぱの名前は?
このもしゃもしゃした葉っぱの名前は、ヒムロスギです。
クリスマスリースやキャンドルホルダーアレンジメントに多く使われ、特にクリスマスシーズンにはよく見かけます。
完成したものはよく見かけますが、自分でアレンジメントしようと思うと、花屋さんで手に入れるのは少し難しい植物です。
枝ものに力をいれている花屋さんを、数件はしごする覚悟で探すか、通販で手に入れます。
クリスマスにみる葉っぱの名前は?
この明るい緑の葉っぱの名前は、コニファー。
じつはコニファーは、植物の名前ではなく園芸用の針葉樹の総称です。
だから写真の葉っぱの名前は、コニファーのゴールドクレストです。
実は一番最初に紹介した、もみの木もコニファーの一つ。
もみの木はマツ科、ゴールドクレストはヒノキ科に入ります。
コニファーにはどちらの科も含まれるので、葉っぱの雰囲気は種類豊富です。
ゴールドクレストはコンパクトで、もみの木のように三角形の樹形を作るのでクリスマスツリーのように飾り付けて使われます。
寄せ植えにも重宝され、緑の少ない冬の時期に活躍します。
クリスマスにみる葉っぱの名前は?
この葉っぱの名前は、ユーカリです。
赤みがかった銀色の葉色がウツクシイですよね。
クリスマス時期以外にも、活躍する葉っぱです。
クリスマスに見る葉っぱの名前は?のまとめ
クリスマスシーズンは、植物をよく目にしますよね。
あの葉っぱの名前ってなんだろ?が解決できていたら嬉しいです。
葉っぱだけでなく、クリスマスにはかわいい赤い実もたくさん見かけるのでは?
赤い実にもいくつか種類があります。
よかったらこちらもどうぞ!