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千歳飴の袋は、幼稚園でも園児が手作りしますよね。
袋に入れるのは飴だけなので、頑丈に作る必要はなし。
気軽に作れるのが嬉しいところです。
また、千歳飴も手作りできるんですよ。
簡単な作り方を紹介します。
千歳飴も袋も簡単なので、休日に子供と一緒に作ってもいい思い出ができそうです。
七五三の千歳飴と袋の作り方
千歳飴の作り方
- 水あめ :50g
- クリーミングパウダー :80g
- 練乳 :20g
- 塩 :ひとつまみ
- 赤くするなら食用色素 :ほんの少し
コーヒーに入れる粉状の、クリーミングなお味の、あれです。
- 耐熱ボウルに水あめをしれてレンジで加熱
- クリーミングパウダー、練乳、塩を加えて混ぜる
- 材料を半分に分けて、片方に赤い食用色素を入れて混ぜる
- 冷めたら台に出して分量外のクリーミングパウダーを打ち粉にしてこねる
- 長く伸ばして好みの長さにカット、オーブンシートに並べ冷蔵庫で冷やす
詳しい作り方はこちら↓
千歳飴の袋の作り方
千歳飴の袋は、中に入れる飴も軽いので手作りで簡単に用意することができます。
メインの材料は画用紙で、サイズは縦50cm、横12cm程度がよさそう、と個人的には思いますがいかがでしょうか。
この辺りも好みで作れるのが、手作りの良さですよね。
- 画用紙
- 千代紙など和柄の折り紙
- 両面テープやのり
- ハサミ
- 定規
(のりしろ部分は、内側になるように折り曲げたほうが綺麗に仕上がりますよ。)
取っ手の部分も画用紙で、わっか状に切り取って貼り付けます。
基本の作り方は以上です。
デザインは、千代紙や和柄の折り紙などをたくさん貼り付けます。
折り紙で鶴や亀をおって、貼り付けてもよさそう。
千代紙をたくさん貼り付けて、「和」を前面に出したデザインが好みですが、この辺りは子供と一緒に作っても楽しいので、子供の感性が爆発した作品になるかも。
それも微笑ましいものになりそうです。
七五三の千歳飴と袋の作り方のまとめ
千歳飴って大人になって思い出すと、懐かしくて「久しぶりに食べたいな~」と思わせる味です。
それがお母さんとの手作りって、いいですよね。
七五三がより良い思い出になりますように。