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渥美半島の菜の花ガーデンに行ってきました!
3月中旬の花の様子と、楽しめるポイントと注意ポイントを載せています。
子供連れさんや恋人同士でも、うっとり楽しめるポイント盛りだくさんなステキな場所でした。
渥美半島の菜の花ガーデンの見頃は?
菜の花ガーデンでは「菜の花まつり」が開催されています。
菜の花まつりの期間は、1月12日~3月31日。
中でも一番の見頃は、3月上旬だそうです。
今回、3月中旬に観にいってみると
かなり上の方に花がついて、たくさんの種ができかけています。
満開は3月上旬ということですが、3月中旬でもまだまだ黄色一面、見事な菜の花絨毯です。
1月の菜の花ってちょっと早いんでないの?と考えていましたが、さすが渥美半島。
暖かい気候なんですね。
「菜の花まつり」が、1月12日と年明け早々に始まるのにも納得です。
菜の花ガーデンおすすめポイント
一面黄色の菜の花畑
一番のおすすめポイントは、広い敷地を埋め尽くすように広がる菜の花ですよね。
約120万本の菜の花、直接見るとやっぱり壮観です。
また、蜂蜜飴でも舐めてたっけ?というくらい甘い花の芳香に包まれるため、目を閉じてしばし深呼吸すると、自然と口角が上がってきます。
インスタ映えしそうなフォトスポットがたくさん!
子供さんと、家族と、恋人と、一緒に写真を撮ると楽しめそうなポイントが多数ありました。
黄色いなの花に囲まれた、黄色いポスト。
こんな樽にも入れたり。
子供ってこういうところに入りたがりますよね。
この中にはベンチと小窓があり、お父さんお母さんも一緒に入って、しばし一休みしつつ小窓から菜の花を楽しめます。
他にも、木でできたブランコ。
小さなお子さん用の着ぐるみの貸し出しもあり、着ているお子さんはすごく可愛かったですよ。
料金:100円(1回20分)
※2月2日~3月31日の土日祝日のみ
河津桜も一緒に楽しめる
なっちの丘を越えた菜の花の真ん中に、河津桜という桜の木があります。
河津桜は2月中旬から3月初旬の約1ヶ月間開花する早咲きの桜です。
菜の花と一緒に桜も楽しめるなんてステキです。
河津桜は菜の花ガーデンだけでなく、免々田川(めめだがわ)沿いでも咲いていますよ。
歩きやすいウッドチップ
歩くとふわっふわっとするくらい、膝に優しそうなウッドチップが敷かれています。
まだおぼつかない足取りのお子さんでも、お年寄りでも「これなら安心」と思える通路です。
海でリラックス
葉の花ガーデンに入って左へ進むと、「海への小道」があります。
植木で作られた迷路のような小道を進むと…
堀切海岸が広がります。
お子さん連れや恋人たちが楽しそうに過ごされています。
お子さん方は水が行ったり来たりするのも楽しいし、砂の感触も面白いし飽きない模様。
うちも菜の花を見るよりも長く滞在していました。
大人も、波の音をただぼんやり聞いているだけで、なんだか癒されます。
他にも!おすすめポイント
菜の花ガーデンの中央付近に「なっちの丘」があり、ここでは芝滑りができます。
入り口付近では屋台が出ていて、どれも美味しそう。
大あさりや、菜の花フランクなどなど、菜の花を使った料理や地域の特産物グルメのほか、新鮮な苺、ネギ、ブロッコリーなどの地元の生産物も売られています。
菜の花ガーデン注意ポイント
私共のリサーチ不足で、途中雨が降ってきまして困ったことに。
菜の花ガーデンには基本的に雨宿りできるところはありません。
あっても、ごくごくわずかです。
私たちは「なっちの丘」の芝滑り付近の、テントで雨宿りさせてもらいましたが、辿り着くまでに濡れきってしまいみんなで「さむさむさむ…」
3月中旬とはいえ雨に濡れると一気に寒気が襲ってきます。
子供も不機嫌に。
天気が不安定な日のお出かけは、ぜひ傘やカッパのご用意を!
菜の花ガーデンの基本情報
住所:愛知県田原市堀切町浜藪(はまやぶ)
入場料:大人100円(※基金)
駐車場:無料(約200台)
開催時間:9:00~16:30(最終入場16:00)
葉の花まつり開催期間は1月12日~3月31日
渥美半島の菜の花ガーデンの見頃とおすすめポイント
初めて訪れた菜の花ガーデンでしたが、
途中雨に降られて大変だったはずの葉の花ガーデンでしたが、
菜の花を満喫することについては大満足な場所でした!
満開になるのは3月上旬だそうですが、中旬にいっても全くもって満喫できます。
今回は渋滞を恐れて公共交通機関を利用しました。
雨が降ったのも手伝って、『車、いいなぁ』と指をくわえながらの観光になることに。
菜の花ガーデンの駐車場は広いし、周辺の観光は出来るしでやっぱり車って良いですね。
渥美半島は観光名所や農園や公園など、楽しめる場所がたくさんあるのです。
次は車で、子供が大きくなったらレンタルサイクルで満喫したいなぁと、来年以降のことを妄想し鬼を大笑いさせながら帰路につくのでした。
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