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足つぼマッサージの世界は、のぞけばのぞくほど奥が深そうです。
奥が深いほど面白そう~。
体に老廃物があるのならぜひ取り除きたい!でもどうしたらいいんだろう???
よくわからなかったので、とりあえず”拷問マット”とも呼ばれている、「ウォークマット」という足つぼを刺激するマットを購入して踏み倒している毎日です。
毎日踏んでいると、今日イチバン痛い場所と、昨日イチバン痛い場所が違ったりします。
これって気になります!
足つぼマッサージを通して、体の不調を知る方法と自分でするやり方を紹介します。
足つぼマッサージのやり方
足つぼマッサージの、わかりやすい動画があったので紹介しますね。
マッサージする女性の説明する声と、間が心地よくて眠たくなってくる動画です。
この方にマッサージされたい~そんな気持ちになってきますが、今回見てほしいのはこのマッサージのやり方です。
- オイルを塗る
- 足首をまわす
- 足裏中心部分(腎臓、尿間、膀胱)
- 指先をゴリゴリ(頭のツボ)
- 親指の付け根(鼻、首)
- 人差し指、中指の付け根(目)
- 薬指、小指(耳、扁桃腺)
- 指の付け根の下※盛り上がってるところ(僧帽筋、肩)
- 親指の下、土踏まずの上(甲状腺)
- 指の付け根から5センチくらい下(肺、気管支)
- 土踏まずの外側(膵臓)
- かかとの上、中心近く(腸)
- かかと(生殖器※不眠症にも効く)
足つぼとひと口にいっても、もむべき場所はたくさんあるものですね~
自分で足つぼをマッサージするなら、棒を使ってゴリゴリやったほうが楽にマッサージできそうです。
一度順番にやっていき、特に痛いところを集中的に流すようにほぐす。
また自分の体調で、気になるところを重点的にマッサージしても良いと思います。
次は、足つぼをマッサージしていると気になってくる、「ここめっちゃ痛いけど、私の体、どこか悪いの?!」がわかる反射区についてです。
足の裏の反射区って?
よくテレビで足の裏のツボを押す先生が、「ここ痛いでしょ?内臓の○○が弱ってますね?」なんて言いてるシーンをみませんか?
あれは、足の裏で特に痛がるところやコリコリ、ゴリゴリする場所を「反射区」でみて、言い当てているんですね。
足つぼ(リフレクソロジー)では「反射区」といって、足の裏の一部の範囲に体の器官をあてはめ、つながりを持たせる考え方があるんです。
だから肩こりがひどい方は、足の指の付け根のあたりをぐりぐりしてみたりと、自分の体調や気になるところを重点的にマッサージするといいかもしれません。
もちろん一番最初には、腎臓、輸尿管、膀胱を忘れずに。
「反射区」については、わたし自身「ほんとに~?」とちょっと半信半疑でした。
でも”ウォークマット”に乗って、「ぎゃーっめっちゃ痛い!!ここどこに対応しているの?!」と思わず確かめると、…膀胱。
納得です。
自他ともに認める「あまりトイレに行かない人間」なわたし。
仕事に入ると特にトイレに行くことを忘れてしまうので、一日に2回か3回くらいしか行きません。
本来は、5回か6回くらい行かなきゃなんですよね?
そんなこんなで、腎臓、輸尿管、膀胱に対応する反射区を悶絶しながら揉みしだいている毎日です。
足つぼマッサージを自分でするなら!
足つぼマッサージといえば棒!
マッサージするための棒!これは必須ではないでしょうか?
足の裏の皮って、結構固くないですか?
それに、足の裏を見るだけでも、少し無理のある態勢をとらなきゃです。
そのうえ局所的に力をいれるなら、是非とも手にしておきたいアイテムです。
似たような商品は百均にもありますし、最初はボールペンでもいいかもしれません。
面白お役立ちアイテム
反射区?ツボ?よくわからんし覚えきらん!!!という、お友達になれそうな方におすすめ。
この靴下をはくだけで、あなたの反射区(つぼ)が丸見えに!
お風呂上がりの血行が良くなっている時に、さっとはいてゴリゴリしたいですね。
足つぼマッサージのやり方のまとめ
足つぼマッサージのやり方は、英国式や台湾式などお国によってさまざまです。
目的もリラックスするためだったり、痛ければ痛いほど効いている!頑張って乗り越えて病に打ち勝とうというテンションのものまで。
足つぼマッサージを自分でやるなら、やり方は自分次第です。
今日はゴリゴリ揉んで、自分の体と向き合いたい気分。
今日は疲れたから気持ちよい程度にしたい、など本当に好きなように出来るのが最大の利点です。
自分のやりやすい方法で、より健康になっちゃいましょう。