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5月の庭仕事、花とハーブの様子をお届けします。
自分の庭の忘備録ですが、ここに名前の挙がる植物は、誰もが育てやすい植物です。
何を植えても消滅させてしまう私の元でも、花を見るまでに育ってくれた、たくましい植物ばかり。
何を植えてもうまく育たないな…
そんなお仲間の参考になれれば嬉しく思います。
5月の庭仕事
- ハーブの収穫
- 追肥をする
- 終わった花の撤収
5月の庭仕事は、収穫や花を楽しむといった楽しいことがメインになります。
特にハーブは収穫時期です。
ハーブは湿気に弱い種類が多い傾向があります。
梅雨が始まると、湿気から根本が蒸れると、元気がなくなったりとトラブルのもとになります。
剪定をし、風通しを良くしておくことで、日本の梅雨の時期をいくらか過ごしやすくしてあげることができますので、5月のうちに収獲を兼ねて、刈り取っていきます。
あとは、暖かくなり、植物が元気になる時期です。
肥料を必要とするものには、これからの成長の起爆剤として追肥をします。
…あれ?
肥料を与えたのは、サルビアだけでした。
本当に5月の庭仕事のメインは、花を愛でて収穫を楽しむことですね。
5月に庭で咲いた花の様子
チャイブ(ハーブ)
ピンクのボンボンが可愛らしいチャイブ。
花を咲かせながら、花以外の柔らかい葉をねぎの代わりに薬味にしています。
ねぎよりも臭みがなくて食べやすいんですよ。
植えっぱなしの、楽チンで頼りになるハーブです。
チャービル(ハーブ)
庭に何を植えてもうまく育てられないので、ヨーロッパの雑草たるハーブを手当たり次第植えて、奇跡を待った結果です。
昨年一株植えたチャービルのこぼれ種から、わんさか花を咲かせてくれました。
1m四方チャービルだらけ。
隣に植えているラベンダーが、ちょっと肩身が狭そう…。
来年はチャービルのかわいい葉が見えてきたら、収穫を兼ねてたくさん採ってしまおうと思います。
5月に入って花数が多かったこともあって、ひと月咲き続けていました。
こんなに増えて綺麗に咲くとは、思わなかったので嬉しいです。
ラベンダー(ハーブ)
ラベンダーは5月の段階では、つぼみの状態です。
ハーブは花が咲く直前が、一番香りが強いので収獲適期です。
梅雨に入る前に、剪定し風通しを良くします。
5月の庭仕事の一つですね。
ハーブの場合は、ただの剪定で終わらず、収穫とも言い換えることができるので嬉しい作業です。
クランベリー(果物)
5月に開花し、6月には果実がみえるようになります。
毎年数個採れて、子供が一応噛み、酸っぱくて吐き出す。
という流れがお決まりです。
まとまった数が収穫できるようになったら、ジャムにする予定が、今年も株分けせず…
今度の冬にはきっと株分けして、収量を増やしたい。
という希望を持っています。
ニゲラ
ニゲラは5月に入って、ひっそり咲いて、
ひっそり花を終えて順次ぷくーっと実を膨らませています。
この忍ぶような、はかなさを持った味のある姿が好きです。
宿根サルビア
- ねじり花
- ハナトラノオ
- ルピナス
など上に向かって、シュッと伸びる花姿が大好きです。
サルビアは花色が気に入って、畑の一角に植えています。
宿根ということなので、この青紫色の花を、毎年見ることができるのは幸せです。
5月の庭仕事のまとめ
以上が5月の我が家の庭の様子でした。
いつも、この花の時期いつだったかしら?となるので自分の備忘録代わりの記録です。
ここにあげている花やハーブは、かなりずぼらだと自覚している私でも育てることができました。
お庭をもっていて、何を植えても消滅している方、お困りでしたらおすすめな植物ばかりですよ。