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クリスマスの雰囲気をポインセチアで楽しんだら
その後は、どうしたら……?
せっかくなら春も夏も、翌年のクリスマスも楽しみたい!
そんなあなたに、ポインセチアのクリスマス後の管理方法をお伝えします。
ポインセチアのクリスマス後の管理方法
ポインセチアはクリスマスの後もしばらくは、赤い葉をつけたままです。
綺麗なうちはそのまま、楽しみましょう。
その前に、まずはとにもかくにも、冬を越さないと!ですよね。
ポインセチアは暖かくて、日当たりと風通しの良い環境を好みます。
気を付けることは
- 水やりは土が乾いてから
- 15℃を下回るところに置かない
- 風通しのよく日当たりの良い場所に置く
などです
もっと詳しく!!!と思った方はこちらもどうぞ!
ポインセチアの春の手入れ
ポインセチアの管理で春にすることは
- 剪定
- 植え替え
- 肥料
- 置き場所を変える
霜の心配が、なくなった時期に行なうのがポイントです。
剪定では思い切って切り落としてしまいますが、暑い土地が原産地だけあって、暖かくなるとともにみるみる成長していきます。
それだけ栄養もお水も必要になってくるので、忘れないようにしましょうね。
ポインセチアの夏の手入れ
夏の間の手入れは、
- 肥料をあげる
- 置き場所を必要に応じて変える
- 剪定は遅くても6月にはしておく
6月になると、日本では梅雨にあたりますね。
多湿に弱いポインセチアは、梅雨の季節が苦手です。
あまり雨が続くようなら、軒下に避難させましょう。
乾燥気味で機嫌よく育つので、水やりは特に必要ありません。
また気温が急上昇する7月や8月は、葉焼けの心配があります。
気温が高く、日差しが強いときは半日陰の風通しの良い場所へ移しましょう。
肥料は春に引き続き与えますが、35℃を超え生育が一時ストップしているようなら肥料も控えます。
ポインセチアの秋の手入れ
秋になり涼しくなってくると、だんだん生育も落ち着いてきます。
生育の落ち着きに従って、水やりや施肥もやめていきます。
- 短日処理
- 肥料を控える
- 室内で管理する
- 水やりは朝する
秋はポインセチアにとって大切な、「短日処理」を行なう季節です。
短日処理とは、日射時間を制限してポインセチアを色づかせる作業です。これをしないと、綺麗な葉色が出ません。
短日処理をしたからといって、すぐに色づくわけではないので、9月に入ったらすぐ行うのがおすすめです。
肥料は10月になったら必要としなくなります。
このころには忘れずに、室内に取り入れるようにしましょう。
ポインセチアのクリスマス後のまとめ
寒さが苦手で、あったかいのが好き。
でも暑すぎるのは苦手~という手のかかるポインセチア。
自分の手で色づかせたポインセチアは、よりきれいに見えるかも!
せっかく手元にあるなら、冬越し夏越しに挑戦してみては?