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敬老の日のプレゼントは決まりましたか?
写真立てを手作りするアイデアを紹介します。
子供でも簡単に作ることができるので、手作りのプレゼントができます。
ただでさえ、かわいい孫からもらうプレゼント、手作りならより喜んでもらえるのでは?
今回は幼稚園までのお子さんが、無理なく手作りできる写真立ての作り方を紹介します。
敬老の日に贈る写真立てを手作りする方法
【必要な道具】
- 写真立て
- 接着剤(ボンドやグルーガンなど)
- 好みのデコパーツ
写真立ては、百均に売っています。
フレームにくっつける小物も、候補がたくさんあるので一緒に見てきてもよさそうです。
作り方は本当に簡単。
シンプルな写真立てのフレーム部分に、飾りになるものをくっつけて完成です。
だから何をくっつけるかが、センスの見せ所です。
写真立てに使える!デコパーツ
タイルを使った写真立てを手作り
タイルを使うなら、最初から写真立てを用意しなくてもよさそうです。
木の板に貼った写真の周りに、タイルをたくさん貼っていったら、フレームが出来上がっちゃいます。
タイルでできたものって、かわいいですよね。
貝がらを使って写真立てを手作り
大小の様々な貝がらをフレームにくっつけると、涼し気な写真立てができます。
貝がらは百均で選ぶと、きれいだし砂浜ではあまり見かけない大きな貝もあります。
でも海に行くのが、難しくないなら実際に浜辺で拾った貝で飾る方が、「海に行って拾ってきたんだよ~」なんてお話につながってよりほのぼのとした時間になりそうです。
夏に海に行ったときに、きれいな貝を探しておくといいですね。
どんぐりや落ち葉で季節感満載の写真立て
敬老の日はちょうど、涼しくなってきたころになります。
地方によってはむずかしいかもわかりませんが、落ち葉やどんぐりなどの木の実を使って、写真立てを手作りすると季節感があって喜ばれるかもしれません。
どんぐりもお孫さんが、自分のために選んできたと思うと、おじいちゃんおばあちゃんの喜びも大きいはず。
どんぐりは拾ってきたまま、写真立てに接着すると、虫が入っていた場合プレゼントした後出てきてしまうかも…。
小さな穴が開いていないかをよく確認して、さらに表面にニスを塗ってコーティングしましょう。
落ち葉も、コーティングをすると長持ちするので、飾りとして使うことができます。
花を使って写真立てを手作り
フレームを花で飾ると、華やかな写真立てを手作りできます。
木の実や葉っぱと違いニスを塗りにくいので、花は作り物を持ってくるのがおすすめ。
造花は雑貨屋さんや百均、手芸店にも種類が多く、選ぶことに困ることはなさそうです。
むしろ多すぎて迷うかも?
メインカラーを決めてから、選んだほうがいいかもしれません。
マスキングテープと○○でかわいく仕上げる!
マスキングテープの種類ってすごく豊富ですよね~。
百均で子供と一緒に、「かわいいテープをそれぞれ決めよう」とわいわい選んできました。
子供は童話風、キノコや木の実、リスがかわいい秋色のテープ。
私はキッチンのビンに貼るラベル用に、ストライプ。
選ぶだけでも楽しいマステを使って、写真立てをデザインすることができます。
マステだけを使って飾ると、シンプルでかわいい写真立てができます。
でもマステだけで終わらせるより、前に紹介した、レースや貝、どんぐりボタンなどとの合わせ技で飾ったほうがにぎやかでかわいくなります。
紙ねんどは上の子と一緒に作る
小学校に通う、お兄ちゃんお姉ちゃんがいるなら紙ねんどを使って、フレームを作ってもいいかもしれません。
写真立ての枠に紙ねんどをくっつけて、そこに飾りをくっつけたら完成です。
白い紙ねんどを使うなら、貝殻やアクリスガラスなど透明感のある素材が相性よしです。
紙ねんどを使うなら、乾燥にかける時間が必要なので、3日くらい前から作り始めたほうが焦りません。
敬老の日に贈る写真立てを手作りする方法のまとめ
写真立てを手作りする方法は、そんなに難しくありません。
3歳以上なら一人でできちゃうんじゃないかな…
出来なくても一人で作りたい!って言いそうです。
創造行為は子供を成長させる体験の一つなので、ぜひぜひやってもらいましょう。
気のすむまで。
試行錯誤して作った作品には、お子さんとおじいちゃんおばあちゃんの写真を入れちゃいましょう。
おじいちゃんおばあちゃんに喜んでもらえますように。
写真立てと一緒に手作りカードを添えてみませんか?
温かいメッセージも添えると、嬉しさ倍増です。
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