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夏休みの自由研究向けの工作で、低学年でも作れる牛乳パックを使った船の作り方を紹介します。
自由研究といわず、普通に水遊びやお風呂に浮かべても楽しそうです。
牛乳パックを使った船の作り方はいくつかありますが、今回は簡単なものから紹介します。
夏休みの工作低学年でもできる牛乳パックの船
低学年の子供さんだけでも作ることができる、牛乳パックを使った船の作り方です。
はじめの船は簡単にできますが、何度もゴムを回さないとすぐに止まってしまいます。
雪印メグミルク株式会社さんの「くるくる船」は、一度走らせると長く水上を進みます。
でも初めの船よりも少し作り方が複雑です。
用意する材料も多くなってくるので、初めに簡単に出来るほうを作って遊んでみて、物足りなくなった頃にさらに長く自動で進む「くるくる船」に挑戦してみるのも良いですね。
牛乳パックを使った船その1
船作りの材料
- 牛乳パック :1つ
- カラービニールテープ:カラーテープの色で、船の色が決まるよ
- プラスチックトレイ :1つ
- 輪ゴム :2つ
- 紙コップ :1つ
- マジック、定規、ハサミ(カッター)
紙コップに描いた乗客が、腕の見せ所です。
船長を書いても良いですよね。
カラービニールテープの色で、船体の色が決まります。
牛パックを使った船その2
モーターはゴムだけでなく、ボビンに巻き付けた糸を使っているので、一度動かしたら比較的長く動いてくれます。
船作りの材料
- 牛乳パック :2つ
- 竹串 :2本
- 針金(太さ1.6mm) :14.5cm
- 輪ゴム :2つ
- 網戸張替え用押さえゴム(太さ4.5cm):6cm
- ミシンのボビン :1つ
- タコ糸 :40cm
- 手芸用はとめ :4コ
- はとめパンチ
詳しい作り方はこちらです。
ひとつの工程ごとの説明が、わかりやすい絵で説明されています。
夏休みの工作低学年の船のまとめ
自分で作ったものって愛着がわきますよね。
そこは大人でも子供でも同じはず、お菓子でもおもちゃでも自分で作ったらより出来上がりが嬉しいものです。
今回の船作りは、道具の用意は親がついていないと難しいところもあるかもしれませんが、基本は子供が自分で作れるものばかりです。
ちょっとつまずいた時だけ、そっと助け船を出し、あと見守るスタイルで、子供だけで作らせてみましょう。