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9月にやってくる敬老の日。
でも今どきのおじいちゃんおばあちゃんって、若々しいですよね。
綺麗にしているおばあちゃんなんて、おばあちゃんにはとても見えません。
そんな我が家の年長者、敬老の日には何歳になったらお祝うの？
今回はそんなお話です。
敬老の日っていつ？
敬老の日は、毎年9月の第3月曜日です。
2002年までは9月15日に固定されていましたが、今では第3月曜日です。
敬老の日のおかげで3連休ゲットです。
ありがたや～
敬老の日は何歳から祝うの？
敬老の日を祝う年齢は、決まったものがありません。
だからお嫁さんとかは特に、「うちの若々しいお義父さんお義母さん、お祝いしてもいいのかしら？」と迷うんですよね。
お祝いとはいえ、年寄り扱いされるのは嫌でしょうし、祝う側としても気が引けます。
そこで、参考までによく言われている敬老の日を祝うタイミングは…
【敬老の日を祝うタイミング】
- 孫が生まれた
- 幼稚園でプレゼントを作った
- 60歳になり還暦を迎えた
- 退職した
- 年金を受給するようになった
などがあげられます。
お孫さんがいる家庭なら…
「こうであれば、敬老の日を祝おう」という確立されたルールがないので、こうなると線引きが難しいですよね。
でもこれだけは、はっきりわかります。
孫が生まれたら、そこからお父さんはおじいちゃんに、お母さんはおばあちゃんになりますよね。
そんなわけで、初孫が誕生してから敬老の日をお祝いするというのはどうでしょう。
おじいちゃんおばあちゃんからすると、お孫さんはかわいいもの。
「おじいちゃんおばあちゃんいつまでも長生きしてね」なんて言われたら、たまりません。
敬老の日には、ぜひぜひ孫パワーを使いましょう！
幼稚園でプレゼントを作ったから…
お孫さんが生まれた年に、張り切って敬老の日を始めなくても、自然にお祝いするきっかけがあります。
それは、幼稚園で敬老の日のプレゼントを作るようになったとき。
幼稚園、保育園に通うようになると、敬老の日のプレゼントを作る機会ができると思います。
お孫さんの手作りプレゼントは、喜ばれること間違いなしです。
一番自然な、敬老の日をお祝いするきっかけになるのでは？
還暦を迎えた年から
60歳は一つの大きな節目になる、還暦を祝う年でもありますよね。
そんな節目のお祝いを、敬老の日にしてしまうと翌年からお祝いもしやすいです。
定年を迎えた年から
長年勤めた会社を定年退職した年から、敬老の日を祝ってしまうのはどうでしょう。
定年を迎えると、さみしそうにするお父さん、逆に生き生きし始めるお父さんと色々ですが、大きく環境が変わるのは確かです。
そのどさくさに紛れて、敬老の日をお祝いするようになってもいいのでは？
年金を受給するようになったら
年金を受給する年齢は、早めにもらう手続きをしていない限り基本65歳からです。
これまで頑張ってきたからこそ、もらえる年金です。
「お疲れ様」の気持ちを伝えるきっかけに、敬老の日を選んでもよいのでは？
敬老の日って何歳から祝うの？のまとめ
敬老の日は「長年、社会に貢献してきた老人を敬愛し、長寿を祝う」のが目的です。
そしてお祝いされる主役は、高齢者になりますが、高齢かどうかの判断は60歳以上、65歳以上など定義によって様々になり、あいまいです。
敬老の日を何歳から祝うのかのルールは、はっきり決まったものがないので、その家庭ごとに決めることに なります。どうしてほしいかは、お祝いされる主役によります。
お孫さんが保育園や幼稚園で、『敬老の日のプレゼントを作る』イベントがあると一番楽ちんですよね。
幼稚園で作ったので、せっかく渡すならちゃんと敬老の日をしようと思って…という流れで、自然にことが運びます。
お孫さんがまだな家庭は、いきなりお祝いする前に、直接聞いてみるのもいいかもしれません。
敬老の日に日頃の感謝の気持ちを込めて、それからいつまでも元気でいてもらえるように、お祝いをさせてもらいたいのだけど、気を悪くしない？と。
お嫁さんは気が引けるなら、夫を通したり相談してもいいですね。
いつもお世話になっているおじいちゃんおばあちゃんをお祝いできるせっかくの機会ですが、お祝いされる本人が気持ちよくないと、意味がありませんよね。
みんなで楽しめる敬老の日になりますように。
