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庭の一部の土を入れ替えた、小さな畑でかなりずぼらな人間が、数種類の野菜を育てています。
プランターではほとんどの野菜や花を枯らしてきました。
今は地植えしているおかげで、何とか育てることができています。
5月に植える野菜を紹介
5月は夏野菜の植え付け適期ですよね。
ほっておくと雑草もボウボウです。
そんな時期なので、あらゆる植物を植えても元気にお育ちになることは、想像に難くありません。
5月に植える野菜【今回植えたもの】
ナスやトマト、葉物野菜などたくさんの野菜を植えることができます。
我が家は植える場所が小さいため、吟味に吟味を重ねて…
- ナス
- ミニトマト
- ピーマン
- セロリ
- マリーゴールド※コンパニオンプランツ
これらの苗を植え付けしました。
5月に入って、すぐ植え付けです。
今は5月の終わりですが、この数週間で、ナスとピーマンは倍くらいの大きさに成長し、花もいくつか咲かせています。
「ナスの花は千に一つも無駄がない」とおばあちゃんがよく言っていたので、期待大です。
この中で、特に目に見えて大きくなるのはミニトマトです。
ミニトマトは欠かせない
株の大きさは3倍くらいになり、房が5つほど確認できます。
支柱の補強も考えねば…っ
5月に植える野菜の一つセロリ
下の画像はセロリです。
植え付けしてから二週間後の画像です。
株の大きさが二倍になっています。
スーパーで見かけるセロリみたいに大きくなるのかな。
初めて育てるので、じっくり観察しながら育ててみます。
菊芋(4月に植えた経過)
今年2月に菊芋を買ってきました。
その食用の菊芋を、畑に植えちゃいました。
血糖値の上昇を抑えてくれる食材 ということで、ありがたくお味噌汁に入れたり、きんぴらにしたりしていただいていましたが、この菊芋、日がたつにつれ菊芋の周りに細かい根が生えてきて、緑の小さな葉が見えてきました。そのスピードたるや、非常に強い生命力を感じます。
「これは期待できる!」と直感し、我が家のずぼら畑へ迎え入れたというわけです。
食用のお芋を植えたので、経過をしっかりと見ていきます。
私調べでは、とても肥料を好むということなので、たっぷり元肥をいれています。
お水と肥料を忘れないように、一緒にこの夏を過ごしていきたいと思います。
5月に畑で収穫できた野菜とハーブ
人参
4月に入ってから、1本ずつ収穫して使っていた人参。
うっかり花が咲きそうになっていたので、一気に引き抜く。
人参は結構簡単にできました。この夏もう一度種まきします。
採りたての人参でカレーにすると、やわらかかったです。
一口サイズの人参ができてたらから、皮も向かずそのままお鍋へドボン。
無農薬だもんね。
子供が楽しみながら食べるかな?と期待するも始終気づかず。
美味しく食べていたようだから、良しです。
小松菜
4月に種をまいたもので、5月に入り随時収穫しています。
実は小松菜といいながら、いくらかはコカブの葉が混ざっている模様。
種まきを雑にしたもので、
どこからが小松菜で、どこからがコカブなのかわからなくなっている状態…
でもどちらも菜っ葉。
青菜炒めにしていただきますよ~
ニラ
このボウボウに育っている緑の物体が、我が家のニラです。
3年前の夏の終わりに、40円くらいで購入したニラの苗が毎年元気に育ってくれています。
おかげさまで三日に一回ニラ玉w
採れたてのニラは、心なしかとても甘くておいしく感じます。
いつでも収穫できて、お鍋にもおひたしにもつかえて、頼もしい限りです。
チャイブ
5月になるとボンボンのような花を咲かせます。
こうなってからも、薬味として随時使っています。
使い方はねぎと同じです。
このチャイブは二年くらい前に、買ってきて、植えっぱなしです。
手入れは全くしていません。
年を重ねると、葉が固くなるようなので、もう一年様子を見て株分けをしようと思います。
苺
この苺、たしか「みのり」という名前で、2年前に購入し
昨年の冬に株元を無理やり二つに分けて、このストロベリーポットに植え付けました。
びっくりするほど手をかけさせない、とにかく丈夫な種類で、肥料はほとんど不要、冬は外で越冬して、温かくなったらもりもり実をつけています。
酸味が強いので、子供にはワイルドストロベリーのほうがウケていますが、少し熱を加えてゼリーにすると美味しいです。
5月に植える野菜や収穫したもののまとめ
5月は野菜を植えるのに最適な時期です。
無農薬の野菜を、しかも採れたての状態で食べれるというのは、代えがたい幸せです。
この夏も新鮮な野菜を食べるぞ~!
考えただけでも楽しみがあります。