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冬至はスピリチュアルな面で見ると、とても意味のある日です。
今の自分を変えたい
かなえたい夢がある
そんな人は、冬至に開運行動を心がけてみては?
冬至はスピリチュアルな意味でみると…
冬至はその昔「死に最も近い日」といわれていました。
寒さが厳しく太陽の昇る時間も短いため、作物の収穫は期待できません。
この時期を無事に過ごすこと自体が、大変だったんですね。
そのため厄を払い、不安を取り去るためにゆず湯で体を温め、養生しました。
冬至の日は1年で一番、日照時間が短い日。
言い換えると、これから太陽が昇る時間が増えていく節目の日です。
冬至の日を「一陽来復」といい、これからどんどん良いことがある運気上昇の日ともいわれます。
そんな強い力を持つ冬至の日の、開運行動と避けたほうがいいことお話です。
冬至にしたい開運行動
冬至にしておきたい、開運行動のほとんどは昔から親しまれていた行動です。
それだけ、古くからの習慣や風習には意味があったんですね。
かなえたい夢や目標を確認する
冬至の日は太陽が、再スタートをする日。
太陽と一緒に、自分の夢や目標を再確認して、自身もスタートを切ってみる!というのはどうでしょうか。
大きな自然の流れに乗って、自分の願いもかなえていけたら最高ですね。
願い事は、口にしたり文字に書くと叶いやすいと言われます。
あれは自分の潜在意識に、働きかけているんですね。
口にすること、
書き出すことで、やっと自分の脳が認識するんです。
自分の意識なのに、自分がかなえたい夢を意識していなかったなんておかしな話ですが、人間は自分の意識を5%ほどしか認識していないのだとか。
残りの95%の潜在意識に引っ張られて、知らず知らずのうちの行動で、日々生きています。
この95%の潜在意識に、自分のかなえたい夢や目標を認識させつづけると、夢や目標が現実に、願い事は叶いやすくなります。
自分の脳に、自分の夢を認識させることが、思ったよりも大切なことなんです。
自分のかなえたい夢を書き出すだけで、叶ってしまうという夢ノートがありましたよね。
せっかく太陽が再スタートを切る日です。
わたしたちも、なりたい自分を再確認する日にしてみてはどうでしょうか。
冬至には運を盛る食べ物をとろう
冬至といえば、かぼちゃですよね。
このかぼちゃ、栄養面から見てもビタミン満載、風邪予防になり冬に摂るにふさわしい食べ物です。
また冬至には、「ん」が2つつく食べ物を冬の七草といって縁起を担いでいただきます。
「ん」=「運」と読み、運が付くとされていたんです。
かぼちゃは別名「なんきん」
他にも冬の七草には、すべて「ん」が2つつくんです。
他の食べ物も一緒に頂いて、運を盛りましょう!
冬至の七草をもっと知りたい!ならこちらもどうぞ
冬至といえばゆず湯
冬至といえば、ゆず湯ですよね。
薬草など香りの強い植物は、厄を遠ざけるとされました。
寒い冬の季節に、薫り高いといえばゆずは最強クラスです。
厄払いをするならもってこいですね。
同時に、柚子に含まれるリモネン・シトラールの効果で、血行を促進して寒い時期に活発になるウイルスから体をまもります。
何より冬至は、一年で一番寒い日です。
ゆず湯で体を温めて、ほっこりしたいですよね。
太陽と一緒に再スタートを切る、いわば区切りの日。
気持ちよく過ごすことも、冬至の日には大切な過ごし方です。
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冬至の日に避けたほうがいい行動
- 後ろ向きな言葉
- 愚痴
- 悪口
これらを口にするのは避けましょう。
太陽がこれから強くなる、力の強い影響力のある日です。
言葉には力があります。
願い事は口にしたほうが叶うと言われますが、その反対もしかりです。
普段からネガティブな言動をするのは避けた方が、穏やかに過ごせますが、
冬至の日は、特に避けておきましょう。
開運を心がけるなら、できるだけ前向きな気持ちで過ごしたいです。
冬至にしたい開運行動のまとめ
冬至はスピリチュアルな面で見ると、とても力強い日です。
出来るだけゆったりと、おおらかな気持ちで過ごしましょうね。
また冬至の日の夜にみる夢で、夢占いをしてみるのも面白そうです。
お正月に見る初夢、どんな夢を見るか楽しみですよね。
初夢では、見る内容によってこの1年の吉凶を占います。
古く中国ではこの冬至の日こそ、1年の節目だったんです。
そんな冬至の日は、いつもより少し、夢の内容を意識してみても楽しめそうです。