※このページにはアドセンス・アフィリエイト広告を使用しています
6月下旬の夏至の頃は、気温や気圧の変化が大きく体調を崩しやすいですよね。
何となくダルい…そう思うことが多くなる時期です。
そんな夏至の頃ですが、実は運気アップを図るのに最適な時期なんですよ。
自然の力が強くなる夏至の日にふさわしい過ごし方をして、運気アップをはかってみませんか?
心と体もリフレッシュするので、きっとスッキリした気持ちで過ごせますよ。
夏至に運気アップするには?
夏至の日は一年で一番、日が長いことで知られていますよね。
この日は陽のエネルギーがみなぎっています。
運気アップを意識するなら、この日にしっかり陽のエネルギーを取り込みましょう。
夏至の日から秋分の日までの間は、エネルギーに満ちて願いが叶やすい時期といわれます。
勢いに乗れるよう、しっかり陽のエネルギーを取り込みましょうね。
夏至の過ごし方
夏至の過ごし方のおすすめは
- パワースポットに行く
- ヨガをする
- 瞑想をする
- 日の出の光を浴びる
- 歌を歌う
環境が許せば、パワースポットへ行ってみてはどうでしょう。
お社には大きな木もあり、足を運び深呼吸するだけで気持ちがほぐれますよね。
また、陽の光もたっぷり浴びることができるので、夏至の日の過ごし方としておすすめです。
パワースポットは神社だけではありません。
- 温泉や湧き水など地中から湧き出る場所
- 山岳信仰の対象になった山
- 森林や滝などマイナスイオンがたくさんある場所
パワースポットは自然の力にあふれていますから、きっとスッキリできるはずです。
神社や山に行く際は、マナーに則って気持ちよく過ごしましょう。
よりスッキリした気持ちで過ごせますよ。
パワースポットに行くのが無理でも、
ヨガや瞑想をしたり、歌ったりヒーリング音楽を聴いたりして、出来るだけリラックスして過ごしましょう。
自分の心を落ち着け、整えることでよりスムーズに運気の流れをつかめるように準備します。
夏至におすすめキャンドルナイト
個人的におすすめするのは、キャンドルナイトです。
火の揺らめきって、ぼんやりといつまでも見ていたくないですか?
日本のキャンドルナイトはエコの流れで始まったそうなのですが、もともとヨーロッパでは夏至の夜に火を焚いて歌って踊って夜を明かします。
あちらでは、火には悪霊や魔女などの悪いものから身を守るとされているので、大切な節目を迎えると火を焚きます。
ヨーロッパの風習はさて置いても、キャンドルには癒しの効果があります。
キャンドルの火の揺れが、「1/fゆらぎ」と呼ばれ、人の心臓と同じリズムなんだそう。
また、燃焼する際に発生する微量な水分は、マイナスイオンに変化。
夏至の日はキャンドルを焚いて、ゆっくりと過ごしましょう。
朝は日を浴びて、夜はキャンドルの灯りを楽しんで、
ヒーリング音楽をかけながらヨガをしてもいいですよね!
おすすめは蜜蝋のキャンドル。
ミツバチが作る天然の蝋で作ったキャンドルは、焚いている間なんとも優しい甘い香りが漂います。
夏至にやってはいけないこと
「やってはいけないこと」というより、やると「もったいないこと」です。
普段からやめておいた方が良いのですが…
ネガティブな行動や言葉を口にするのはやめておきましょう。
夏至の日はせっかく太陽のエネルギーにみなぎっています。
この太陽のエネルギーをたくさん心と体に取り込んで、これからの季節に備えていこうという日なのに、後ろ向きなことに時間を費やし、陽のエネルギーに呼応できない状態してしまってはもったいないです。
通勤の途中やご飯の支度をしているときなど、ふと過去のつまらない失敗や後悔を思い出してしまったら、急いで何か美しいものや楽しいことを思い出しましょう。
綺麗に咲いた花のこと
子供の笑顔
ペットの毛並み
小学生の頃友達と一緒に笑ったくだらないこと
何でもよいので、急いで楽しいことを考えて、自分を落ち込ませる考えを追い払いましょう。
時には真剣に内省することも必要ですが、この日だけは楽しいことを考えて気持ちを楽にしましょう。
運気アップのコツです。
夏至の日の食べるものといえば?
夏至は6月22日頃、梅雨明けの時期でしょうか。
気温も湿度も上がり、ムシムシと過ごしにくい頃です。
この時期は天気と同じく、心も体も何となくすっきりしないことが多くありませんか?
頭が重い。
いくら寝ても眠い。
漠然と疲れが取れない。
気圧や気温の変化に対応しようと、体が疲れるのも無理はありません。
おすすめの食べ物
「健全な魂は健全な肉体に宿る」といいます。
夏至の日に運気をアップさせるには、気持ちをリラックスさせて自然の主に太陽のエネルギーをたくさん浴びることなのですが、
物理的に体が不調であれば、自然と気力も落ちてくるものです。
そこで養生食として重宝するのが冬瓜です。
冬至には「かぼちゃ」
夏至には「冬瓜(とうがん)」
気温も湿度も高めなこの時期は、体に熱が溜まりやすくなっています。
そんな時にうってつけな食材なんです。
冬瓜は冬のうりと書きますが、ウリ科の夏野菜なので、食べると体を冷やしてくれます。
カリウムも豊富なので、体内の余分な水分を排出するのを手伝ってくれ、むくみを予防してくれるありがたい食材です。
夏至に運気アップを図るには?のまとめ
夏至はお日さまの光を浴びるだけで、太陽のエネルギーをたくさんいただける運気アップデーです。
せっかくの強い陽のエネルギーがあるので、これから徐々に陰の気が入ってくる前にアリとキリギリスのアリのように
せっせと陽のエネルギーを蓄えておきましょう。
出来るだけ心をリラックスして、たくさん太陽の光を浴びましょうね!