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暑い夏に美味しいスイカ、夏になると食べたくなりますよね~。
水分補給にもなって、美味しいなんて最高です。
また大きい果物なので、人の集まることの多い夏には最適です。
書いている人が昭和の人間なので、長年スイカといえば半月の形に切ってバクバク食べる「志村けん方式」の食べ方しか思いつきせんでした。
ところが、近年ステキな切り方があるとのこと。
この切り方だと、食べるときに垂れる汁の量が少なくて気軽に食べれるし、そんなに用意の手間もかかりません。
汁があまり垂れないので、むしろ食べながら子供のケアをする手間が省けて楽ちんできます。
この夏は食べやすく切ったスイカで、美味しく水分補給です。
スイカの切り方食べやすいスティックタイプ
スイカの切り方の中で、アメリカ式といわれる切り方です。
さっと取り出せて、食べやすく、手や口周りが汚れないのが嬉しいところです。
口に収まるサイズに切り分けたいですね。
動画を再生しなくてもわかっちゃうかもしれませんが、半分のスイカをザクザクと格子状に切っていくだけで出来上がります。
たくさんの人と、手っ取り早く食べちゃいたいときにはうってつけです。
スイカの切り方サイコロ状に切って盛り付け
スーパーで売られている”カットフルーツ”に入っているスイカの切り方です。
コロコロに切ってしまってから、冷凍庫に入れると天然のスイカアイスができて素敵です。
そのまま食べるならぜひ小さめに切ってほしい。
「大きめの四角い食べ物」に食らいつくのは、ちょっと大変です。
8分の1にカットされたスイカを手に入れた場合
まずは横にザクザク「スイカバー」の姿になるよう切り分けて
さらに縦、横にと包丁を入れると、サイコロカットの完成です。
丸ごと、半分にカットされたスイカを手に入れた場合
スイカを丸ごと買った場合、またスイカを半分にカット(あまり見ませんが…)されたものを手に入れた場合に、そこからサイコロ状に切っていく切り方です。
まずは上から包丁で格子状に切り込みを入れていきます。
※カットした後、皮を器として使うなら切り込みすぎないように慎重に…
次に果肉の白と赤の境目に、スプーンを入れていきます。
どんどんサイコロ状のスイカが、出来上がってきますよ。
スイカの切り方のまとめ
子供のころは、夏といえばスイカばっかり食べていました。
もしかしたら、体中の血液はスイカでできているのでは?というくらい。
食べ方は丸ごとのスイカをお母さんが、ざっくりと8等分または16等分したものばかり、汁をだらだら流しながら、タオルで拭きながら、種を庭に飛ばしながら…今思うと野性味あふれる食べ方をしていました。
でもきっと、スティック状やサイコロ状に切る方法を知っていたらお母さんもそうしたと思います。
だって、スイカってジューシーだからすごく汁が垂れるんですもの。
しかも、服につくと色が落ちにくい…
自分が親になってからは、サイコロ状に切って子供に渡しています。
それぞれがフォークで刺して、嬉しそうにほおばります。
食べやすく切ることの利点は、親も落ち着いて食べることができるところだと思います。
食べるたびに子供の口を拭いていたんじゃ、ゆっくり味わえません。
スイカを食べやすく切って、夏バテ知らずの夏を過ごしましょうね。